- 日本の大学より海外大学に進学する方が圧倒的に価値がある理由
- コスパ最強留学 BYUがお勧め
皆さんこんにちは、留学兄さんケイです。
まずは、大学受験お疲れ様でした!合格した皆さん、おめでとうございます。そして残念ながら不合格になってしまった皆さん、これからどうしよう…って途方に暮れている人も多いと思います。しかし全然大丈夫です。日本の大学に進学することが全てなんて考えは捨てて下さい。むしろ落ちてよかった、逆にチャンスが広がったと僕は考えています!なぜならあなたは海外の大学へ進学すると言う選択肢を得ることができたからです。
断言しましょう。
今あなたは受験に合格した人よりも明るい未来を掴めるチャンスがあります!
そこで今回の記事では特に受験に失敗した人たちのために、元マイクロソフト社員の僕が「受験なんて失敗してもいい理由」について話していきたいと思います。
今回のお話しは動画でも話しています。動画で観たい!って方はこちらをどうぞ!
日本の大学より海外大学に進学する方が圧倒的に価値がある理由 1
とまぁタイトルにもある通り、僕は海外の大学に進学する方が日本の大学で学ぶよりも圧倒的に価値があると思っています。じゃあそれがなんでかってことを、両方の大学に通った僕が日本の大学の何がダメかって点と、海外大学のここが良いよねって点について紹介していきたいと思います!
日本の大学に進学することのデメリット
- 日本の大学ではスキルを身につけることができない
日本の大学に進学することの致命的なデメリットはまさにこれです。僕自身、立命館大学に1年通った経験もあるので、どちらの教育も分かりますが、本当にスキルを身につけさせるようにできてないんだなと痛感しています。立命館大学を4年かけて卒業した友人に、「4年間で具体的に何学んだ?」と純粋に聞いたことがありますが、返って来る答えは「マジで何も覚えてない」でした。本当に何のために高い学費を払ってるのかといつも思わされます。
例えば、実際日本の情報系の専攻を卒業した学生と会う機会が何回もありましたが、僕の肌感覚、彼らのうち本当にその学部でコーディングを学び、ちゃんとコードをかけるようになる人なんて10人に1人いるかいないかです。聞けば、授業で実際にコードを書くことは全くなく、ただ講義を聞くだけということでした。
つまり日本の大学のシステムでは専門的なスキルを高確率で身につけることができないのです。
2. 視野が狭くなる
次に日本の大学で学ぶことは視野がめちゃめちゃ狭くなります。正直に言うと、日本は経済的な観点や将来性を見ても、お先真っ暗です。例えると、どんどん沈んでいる泥船です。
ただ、日本にいると世界と日本を比較する機会が圧倒的に減るため、その流れに全く気付きません。
まぁ当然ながら、日本の大学で日本人と日本語で同じ授業を学ぶということは、自分のComfortable Zomeから出るわけも無いので、居心地は良いかもしれませんが、泥船に乗っていることに気付いていません。
最近では英語でクラスを行う学部も増えてきましたが、英語力が上がっても一緒に学んでいるクラスメイトはほとんどが日本人なので考え方は結局どこまで行っても日本人思考なままです。そうすると、卒業しても日本の狭いマーケットの中だけが就職先になってしまい、給料もずっと低いまま、アメリカの新卒の初任給平均が約50万に対して日本の新卒はなんと約20万前後です。
20万円が少ないと感じない人は、マジで周りの変化に気付けていない、泥船に乗っていて気づかない良い例だと思った方が良いです。
3. 入学時期が年に1回しかない
これを見て、え?っと思った人もいるでしょうが、海外の大学は年に複数回入学するチャンスがあります。
逆にいつも思いますが、浪人生で1年も勉強し直すってあれマジで何の意味があるんですかね?というか受験で学んだことってマジで社会に出て使わないんで、何でみんなこんな受験に命懸けるんですかね?本当に理解ができない。
本当にあなたの人生を無駄に過ごさないためにも、秒でアメリカの大学に移ることをお勧めします。
日本の大学より海外大学に進学する方が圧倒的に価値がある理由 2
と言うわけで日本の大学に進学する上でのデメリットについて話しましたが、今度はアメリカの大学、海外大学へ進学することのメリットをお話しします。
海外大学に進学することのメリット
- 即戦力になるスキル
アメリカの大学は、日本の大学と違って、IT系の専攻をしたら、ちゃんと漏れなく全員がコーディングができるようになります。実際僕もアメリカの大学BYUでITのメジャーを通して確かなスキルを身につけたため、日本マイクロソフト、アマゾン、リクルートホールディングスなどたくさんの大企業からオファーを頂けましたし、もしクビになっても一切困らない自信があります。
別にこれは私が海外の有名大学を卒業したとか言うわけでもなんでもなく、日本での知名度だけならBYUなんて誰も知らないレベルですし、なんなら立命館の方が全然有名だと思います。それでも僕が色んな企業から評価されたのはやっぱり在学中に身につけたITスキルとビジネスレベルの英語力のおかげでした。
2. 真の英語力
英語ペラペラになりたいと思って、日本の大学中に1年以内留学する人は多いと思いますが、ハッキリ言います。僕らのように正規留学をしている学生からしたら、1年以内の留学で身につけられる英語力なんてオモチャです。話になりません。
僕は4年間のアメリカ留学でも短いと思っています。
ただ、最低限4年やったことで、外資系で活躍できる英語力は十分身につけることができたと思っています。ただ、よく勘違いする人も多いんですけど、海外の大学に進学することは英語を学びに行くためではありません。英語で何かを学ぶことにその本質があります。ただ英語を学びたいだけなら日本でも自分で英単語を覚えて、文法を完璧にしたりして学習することができます。しかし、よりネイティブに通じる英語力であったり、ビジネスレベルの英語力を身につけ、それを使いこなすに至るまでには非常に時間がかかります。僕が1年はオモチャって言っているのはそういう理由です。
3. 多様性(異文化理解力)
この能力が実は僕個人的には一番大きなメリットだと思っています。
正直、上記2つは、頑張れば日本でも身につけられると思います。ただ、3つ目の多様性(異文化理解力)はどうしても海外に行かないと身に付きません。
今のグローバル化された時代において、実際の海外の文化に触れてアメリカ人や色んな人種の人たちと関わって生活することは、就活、キャリア、起業など全ての面で役に立ちます。これは数値化しづらいんですが、例えば「常識を疑う力」や「既成概念にとらわれずに考える力」はこういう多様性からくることが非常に大きいんです。
以上の理由で、マジで受験なんて失敗しても良いんです。というか、「落ちてマジで良かったね」って心から言いたいです。
コスパ最強留学「BYU留学」
正規留学したいけど、絶対に言われるのが「アメリカ留学は高すぎる!」です。どんだけ海外大学が良いよねって話をされても現実問題アメリカの大学に進学できるほどお金がないですって方も多いと思います。実際海外の大学の多くは非常に学費が高く学費だけで年間500万を超えてくる大学も普通にあります。
そこで僕がお勧めしているのが、僕が卒業した超格安で行けるBYU留学です。
なんと学費が年間で100万前後な上に返済不要の奨学金も多数あります。実際に通っている学生の中には学費を一切払っていない人もいて日本の国立大学よりも安く通うことが可能です。また、
安いだけじゃないんです!!
コスパ最強留学ってことで学費に対する価値が非常に高く、アメリカでは知らない人のいない有名大学です。また、日本では無名の大学であるにもかかわらず多くの学生がBIG4やGAFAMなどの企業から内定を貰い新卒の平均初任給も日本の一般的な大学生に比べて3倍近くも違ってきます。実際僕もアマゾンやマイクロソフト、リクルートからも内定を頂くことができましたし、僕がサポートしたお客さんも多数、大手外資系企業に就職して行っています。
詳しくは、僕がやっている留学アシスタントのサイトを見ていただけたらなと。他社さんと大きく違うのは、僕らは留学手続きだけでなく、就活までがっつりサポートします。というか就活にこそ大きな価値があるので、ぜひ見てみてください!
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