- お金持ちになる方法は2つしかない
- 凡人でもお金持ちになれる方法
皆さんこんにちは、留学兄さんケイです。
お陰様で、僕のYouTubeチャンネル「留学兄さんケイ」の登録者数は1.3万人を超え、留学サポートにも多くの方が問い合わせ頂けるようになりました。皆さん本当にありがとうございます!
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こちらから!
今回の記事では少し視点を変えたお話しをしたいと思います。
こういう僕も社会人になってから、日本マイクロソフトに入社したり、留学事業、飲食事業、YouTube業界でたくさん起業、チャレンジをしてきて、色々な優秀で、お金持ちの社長さんとかに会ってきました。
僕自身も、まぁ自身の起業経験、運営経験を通して、お金のことについてはだいぶ詳しくなったなと思っています。そして何より、
お金って素敵ですよね?笑
なので、今回は僕の経験から、世の中でお金持ちになるためのリアルな2つの方法をご紹介致します。
今回のお話しは動画でも話しています。動画で観たい!って方はこちらをどうぞ!
大前提
そもそもなぜ今回このトピックを選んだかというと、最近留学サポートをしている中で、僕が学生さんにいつも聞く質問があります。
「将来の夢は何ですか?何か成し遂げたいことはありますか?」
「お金持ちになりたいです!」
実は、「お金持ちになりたい!」と答える学生が結構多いので、やはりみんな興味のあるトピックではあるんだなとはいつも思っています。ただ、その後に追撃してこういう風に聞きます。
「いいね!じゃあさ、いくらあったら満足なの?」
「うーーん。あるだけあれば良いです!」
こんな感じで具体的にほとんどの学生さんはいくら持っていたら、お金持ちという感覚になるのか数値化が出来ていません。なので、人によってお金持ちの定義が変わり、意外と聞いていけば、「年収1,000万円あれば満足です!」っていう年収1,000万円というのがお金持ちの基準になっている人もいます。
ただ、今回僕が言うお金持ちとは、20~50代の間に純資産を1億以上持っていることを指します。
この図を見たことある人もいるかもしれませんが、収入の獲得の仕方には2通りあります。左と右で分かれている「労働収入」と「権利収入」です。左側の「労働収入」は言ってしまえば、自分が働くのを辞めれば、収入がゼロになります。逆に右の「権利収入」は自分が働かなくても、システムやお金自身が働いてくれるので、収入がゼロになりません。
権利収入
お金持ちになる方法の一つ目の方法は、権利収入を作るです。圧倒的な資産を短期間で作り出す方法は、残念ながら日本ではこの方法しかありません。(*宝くじなどのギャンブルは除きます)
僕の周りで圧倒的な資産を数年で築いている方は、自ら事業を立ち上げて売ったり、事業収入で得た莫大な資金を投資に回しで複利で儲けているパターンが圧倒的に多いです。20代、30代でお金持ちになっている方はこのパターン以外正直無理ゲーです。
僕も経営者の端くれなので、「権利収入」というの作り出していますが、このポジションに行くまでが、実はとてつもなく難しいんです。というかもう一回やれと言われても、簡単に再現できません。
まぁ再現できないからこそ、権利収入が作れたとも言えます。なので、つくづく思いますが、このような権利収入を作るためには、正直結構な「運」要素が関わってくると思います。
なので、お金持ちになる一つ目の方法は、再現性がほぼほぼ無いので、ほとんどの方は無視して二つ目の方法を確認してみてください。
高給な労働収入で信頼を利用する
二つ目の方法は、高給な労働収入を得て、「信頼」という資産でレバレッジを掛けるです。
よく分からない方に嚙み砕いて言うと、
高給取りのサラリーマンになって、社会的信用を利用して、銀行からめちゃくちゃお金借りて、投資に回そう!ということです。
ちなみに、どれだけ高給取りなサラリーマンになったとしても、日本ではお金持ちには短期間でなるのは不可能です。理由としては、サラリーマンの税金が半端ないのと、日本の高給取りのレベルがアメリカに比べて雑魚過ぎるからです。アメリカの高給取りのサラリーマンは平気で年収数十億円(雇われ社長とか)とかあったりします。でも、日本で雇われ社長になったとしても、頑張っても数千万円です。
なので、学生さんが年収1,000万円あったら勝ち組だ!って言ったりたまにしていますが、年収1,000万円あっても大して残りません。(まぁ日本の人口で年収1,000万円以上の割合は4%ぐらいなので、確かに勝ち組ではあるかも。)高給取りのサラリーマンは東京勤務がほとんどなので、生活費が高かったり、また年収が上がると、生活水準も上がってきますので。僕が年収1,000万円(税金で色々引かれて手取りは約700万円)だったときは、奥さんと子供2人の生活をしていると、貯金は毎年リアルに200万円できたら良い方でした。
そして、残念ながらこの資本主義社会において、お金をより多く持つ人がさらにお金持ちになっていく構造になっています。
例えば、一般の人が精一杯100万円を用意して投資に5%運用で回せたとしても、年間の複利は5万円にしかなりません。
でも、お金持ちの人が1億円を用意して投資に5%運用で回せたら、年間の複利は500万円になります。
やっていることは全く同じです。ただ、結果がこんなにも違います。
ということは、このゲームに勝つためには、より多くのお金を持っている必要があります。ただ、先ほども話した通り、労働収入を得ている方はそんな大金をすぐに用意することはできません。年収1,000万円あった僕でも毎年貯金できて200万円です。1億貯めるためには、50年かかります。年収1,000万円でもですよ?
そこで登場するのが、「信用」です。
日本というのは面白い国でして、銀行から多額のお金を借りる場合、年間1億稼いでいるYouTuberよりも一部上場の企業で年間1,000万円で働いている人にお金を貸してくれるのです。
余談ですが、アメリカは一部上場企業で働いていようと、クレジットスコア(信用スコアみたいなもの)が個人に数値化されており、そのスコアが高い人に有利になっています。
ただ、日本ではそのようなスコアは僕たちに開示されておらず、一部上場企業で働いた瞬間に、この信用というものが爆上がりします。本当に文字通り爆上がりします。
なので、もし仮にあなたが一部上場企業で1000万円の年収をもらっていたら、銀行はそれの10倍ぐらいの金額を貸してくれたりします。つまり1億円。
話が見えてきたと思いますが、この世界は資本主義社会なので、大金を持っている人が勝ちになるようにできています。労働収入では作り出せないと思っていた1億円が、信用によって作り出すことができました。
そして、1億円を使って、不動産投資をするというのが、労働収入型でお金持ちになる方法となります。
というか僕がマイクロソフトで働いていた時に周りにいた高給取りの同僚の方たちは、この方法で一般の人よりも圧倒的に早くお金持ちになっていました。
この方法がすごく良い理由は、実は税金も関係してくるからです。今回は長くなるので、詳しくは話しませんが、お金持ちになるための最大の敵は、「税金」です。特にサラリーマンは税金を回避する手段がビジネス経営者に比べると圧倒的に少ないのですが、今回の方法を使うと少し節税の恩恵が受けられるようになります。でも、この辺りは書くとさらに長くなるので割愛します。
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